123456789101112131415161718192021222324252627282930
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- 
朝目覚めると、目の前にアラレの顔があった。
「アラレおはよう」と声を掛け、アラレの顔に手を伸ばす・・・
撫でてみると、そこにはチョッとひんやりした感触が返って来て、現実に引き戻される。
「アラレはもう起きないんだ・・・」また涙が溢れてくる。
アラレの顔、額、首、肩、胸・・・撫でながらアラレの感触を確かめていく。後数時間後にはアラレの亡骸は無くなってしまう・・・だから、忘れないように何度も何度も撫でて、感触を自分の手にすり込んで行く。そしてまた涙が溢れ出す。
昨夜も、アラレを真ん中に「川の字」になって眠る時、アラレの手を握り、顔を撫でながら泣き続けて、いつの間にか眠ってしまったらしい。
さっき、アラレの写真をしまい込んで在るのを思い出し、探し出してみた。
そのアルバムには、アラレの笑顔が沢山あった。何かを語りかけてるような眼差しの写真も、チョッと怒ったような表情の写真も、そして、無防備な姿で熟睡している写真も・・・本当に沢山のアラレの表情がそこにはあった。
これから、どの位の時間をかけたら、これらの思い出を笑って話せるようになるのだろう。そう思うとまた涙が溢れてくる。
今も振り返ると、寝息の無い顔で静かに眠っている。
旦那が迎えに来るまで後数時間、またアラレの側でアラレの匂いを嗅ぎながら、思いの限り涙を流そう・・・。

この後、この日の全てを書きたかったのですが、文字数が決まっていて書き込めませんでしたので、改めて「最後の一日」と題してページを設けました。

アラレの最後(昨夜)の寝息の無い寝顔の写真をここに残します。

20030912s.jpg

スポンサーサイト

2003.09.12 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。